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すっぽんは万能薬と昔から言われている理由

今では私たちは病気を治す薬以前にそれを予防することに重点をおいています。
その基本は食生活で、毎日の食事でさまざまな栄養素を補給して健康な身体になるように気を使います。
そのひとつがすっぽんで、それはいわば万能薬に近い効能を有しているからです。

すっぽんが万能薬と言われる理由はその滋養強壮効果や造血とともにコレステロールを減らす成分を含んでいるからです。
自然治癒力を強めるために必要なのが必須アミノ酸で、すっぽんにはアミノ酸が豊富に含まれているので自然治癒力が向上します。
中国では漢方薬として使われていて効果をあげていますし、日本でも最近はサプリが広く市販されています。

理由はともかくとして、すっぽんが持っている豊富な栄養素は万能に近いと言え、たとえばミネラル成分ではカルシウムやマグネシウムがありますし、ほかにアミノ酸やビタミンBをはじめ葉酸やパントテン酸などがあります。
これらの栄養成分はいずれもが人体に不可欠であると同時に健康を維持する原動力になっています。

病気の予防と言う点で注目されているのがコレステロールを減らす作用で、それ以外にも優れた美容効果を持っています。
薬効を詳しく述べますと、滋養強壮、肝臓・腎臓の機能不全の改善、血圧を抑制する作用、動脈硬化を含む生活習慣病の予防や肺結核を治す作用などがあります。
栄養学的に見ますとすべての必須アミノ酸を含み、ミネラル類も多く含んでいますが、たとえばカルシウムは食肉の90~200倍とのことです。
ちなみに最近常識になっているオレイン酸やバルミチン酸、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸は動物油でありながら植物組成油ですから効果的で副作用がないのです。

すっぽんは薬ではなく食材ですが、その効能はまさに万能薬と言えそうで、何にでも効くとまでは言いませんが、多くの病気を予防し改善する効果があると言えます。
さらにコラーゲンその他美容に良い成分を大量に含んでいますから、天が与えてくれた貴重な食材と言えます。


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